学校法人 理知の杜
松本国際高等学校通信制高校の校務支援システム「Student Mypage Lite」導入事例
背景・これまでの課題
松本国際高等学校では、全国に広がる学習センターに所属する生徒の成績等を掌握するためにIT化を進めることが急務でした。全日制高校向けの校務システム導入も検討しましたが、通信制高校特有のスクーリングやレポートなどの校務に対応できず、スクラッチで開発する時間も無く困っていました。
これまでの課題
- 全国の学習センターに生徒情報が散らばり、さらに複数ファイルに渡る管理のため情報へのアクセスが困難だった。
- 帳票出力や登下校管理などの業務に、教職員の大幅な時間が取られていた。
SML(校務支援システム)を選択した理由
- 通信制高校に特化したシステムであるため、上記のような校務に対応できることが大きかったです。
- 細かい要望であっても相談に乗ってくれたり、現状の機能を利用して運用を工夫する方法の提示、費用対効果まで、常に学校に寄り添った提案をしてくれるベンダーの姿勢が決め手となりました。
具体的な効果
生徒・保護者とのコミュニケーション(教務)
履修単位登録時の保護者承認は、なかなか期日通りに進まず毎年悩みの種でしたが、SMLの導入でスムーズに承認をもらえるようになりました。提出物や成績の伝達も格別に早くなり、各種文書もPDF化して一斉送信することで発送の手間も削減できています。
帳票発行(教務)
調査書等の帳票をスピーディーに発行することで、生徒・保護者からの要望に即時対応できるようになりました。
登下校管理登録(教務)
生徒がQRコードで登下校登録を行うことで自動的に情報が整理され、教員の手間を減らすことができました。
情報の一元管理(事務)
複数のファイルに散らばっていた生徒情報をSMLで一元管理でき、データや帳票の出力も簡単なので作業効率が上がりました。表計算ソフトに比べてデータ精度への不安や破損・消失のリスクも軽減され、安心して作業に取り組めます。
生徒・保護者との連絡(事務)
生徒が今登校しているかがわかるため急な連絡を口頭で伝えられたり、ダイレクトメッセージ機能で一斉連絡も可能になり、電話代や郵送代の節減につながっています。
皆さまの声
通信制高校にて20年以上に渡って校務に携わっており、IT化が進む中で作業も煩雑化し、WordやExcelを使いながら調査書や要録を仕上げていました。SMLと出会い、システム上で入力や印刷もでき、成績段階別人数は自動で計算できるのが大変良かったです。
前職では請求関係の業務をしていましたが、学校関係の請求は初めてで、特に就学支援金の授業料の請求が大変でした。SMLは、履修登録から始まり学費の請求、教科書の発注、未納者の一覧などがリンクしているのが大変助かっています。気軽に相談できることも非常に良かったです。




